今日も仕事の合間に、コッソリと我がかわゆいボロクルマをいじる。
燃料ポンプから生えている何かのシャフト(何かの調整用?)から、
ビミョーと言うにはカワイく無い量の燃料が漏れるデス。
今日も拭き拭きせねば!
で、燃料が漏れると、軽油の良いかほりに包まれるのはヨシとして、
ポンプの真下にあるエンジンハンガーの腕をつたって、
最終的にエンジンハンガーのゴムをベロベロにしてしまう
困ったちゃん現象。
この310Dが我が手元にやってきた時には、そらーここいら一帯は
真っ黒クロスケで、左側のエンジンハンガーは、秘孔を突かれて
「あべsh」いくらいな爆発寸前状態。
走らせる度にシコシコ拭いてましたが、今回はおNEWのハンガーが
痛んでは悲し過ぎるので、どうにかならんモンかと覗いてみました。
って事で、シャフトからEクリップとワッシャーを外すと、
シャフトとボディーの間には0リングっぽいゴムが入っていて、
ちょっとホジホジしてみましたが、ぶっ壊してしまいそうな
雰囲気バリバリで、取り外しは断念。
ならばと、話しに聞いた事のある究極秘奥義、ダブル0リング拳
をお見舞いしてみました。(適当な0リングを上からムリクリ詰め込んだ)
別に回転する訳でないし、摺動する訳でもなさそうなので、
上手いこと行けば、燃料漏れの量が減らせるカモ?
(ちなみに、しばしのアイドリングでは漏れていない感じ♡)
走らせる度に、エンジンの点検口開けて拭き拭きするの、
面倒クサイんデスよねぇ。
はやいトコロ、ポンプの詳細を調べなければのぉ。
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