今年のシーズンオフ時、何かと面倒くさくて
すっかり掃除も片付けもせずに、夏の間放置した
作業場のストーブであります。
煙突は、最後の方は全然吸わなくてなっていて、
どうせ夏に向けてストーブをかたづける時に掃除をすれば良いやー
と放置した結果がコレです。
外側の煙突の掃除は、外してやれないので、ドリルのに組み付けた
お掃除用のブラシを、ガンダムが最後にジオングの頭に向けてライフルを
放った格好で、受け容器から飛び出した、パラパラとしてくる煤を
全身に浴びながらの作業となります。
「あぁ、完全自立制御で歩き、目標に向かって武器を放つ
ガンダムとはスゴイ機械だななぁ。しかも当ててたし。
何かと重要そうな頭部も失っていたのになぁ。
そもそもあの短時間でそのようにプログラムを仕込むアムロもスゴイんだなぁ。」
そんな思いが過ぎる作業でした。
ちなみに、ちゃんとしたストーブで、ちゃんとした木(?)を燃すと
煙突はほとんど詰まらないという話です。
ウチの場合は1~1.5ヶ月くらいで写真のような状態になると思われます。
どう考えても、電気や灯油を熱源とした方が良いと思います(笑)
引き続き、頑張って薪割り。
転がしておいた丸太をチェーンソーでぶった切り、
斧で割ります。
「○ねー!」と叫びながら斧を振り下ろします。
案外、ストレス解消になります♡
そんな訳で、当店冬支度の一つが完了。
その他、ボチボチ外壁の塗装もしないといけないと思います。
雨樋の修理もしないとねぇ。
(310も部品を手配して、作業進めないとねぇ)
そんな事してねーで、仕事しろよ!って感じですが、
他人様にお願いするお金もないし、代わりに誰かやってくれる
訳でもないので、覚悟を決めてやるしかねーす。