99モデルのフサベル FC501に、おそらく2000年モデル用であろう
スイングアームを組み込んだのですが、チェーンガイドが仕様変更。
が、既に手に入らないので、作製です。
作製と言っても、要な樹脂部分は手持ちの在庫があったので、
作るのは外側のフレームだけです。
CADで図面を起こして、材料を切り出し。
穴開け、外径を整えて、合体準備完了~
と、その前に。
組み付け用のボルトを受けるナット部分を作ります。
接合は圧入で。案外面倒クサイ品です。
サクっと溶接。
って、簡単に書いちゃってますが、
バラバラの部品をスイングアームに組み付けて、
品物を治具にして仮付け、本溶接という
現物合わせなインチキ仕様です(笑)
てな事で、完成~。
ちなみに、このチェーンガイドは、2008年モデルまで共通と
思われますが、既に廃盤部品となってしまって
メーカーからは供給されなくなってしまいました(涙)
樹脂部分は、まだ手に這ったので、少々買いだめしたサ~
コッチまで廃盤になっちまったらどーしよー(恐)
まー、今からそんな心配してもネ。
そん時は、そん時で、スイングアーム側を加工して
なんか適当に合わせて込んでしまえば良いべー(笑)
皆様からの作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>