テストピースでネジ修理実験

↑ネジ切ってみたの図

金属パテで補修した部分にネジが立てられるのか実験です!

 

↑シリンジに装填の図
↑取り出しちうの図
↑テストピース取り出し完了~の図

チタニウムパテというヤツをシリンジに入れて、
ネジ穴の充填して、ネジを切り直したい、というのが目的です。
シリンジに余ったパテが固まったところで、旋盤で削って取り出し。

 

↑まずはナマでM5のネジ切りの図
↑実験ちうの図

てな事で、早速実験。
まずは直接固まったパテにM5のネジを切って、
どのくらいのトルクに耐えるのかやってみました。
スクロールチャックをバンバンに閉めないと
滑っちゃうくらいで、ちょっとビックリ。
1kg程はかかるようでうが、やはり耐久性が無いようで
3回目にして、アッサリネジが上がりました。

 

↑ネジ補修材挿入完了~の図
↑いざテストの図

お次は、コイル状のネジ補修剤を入れて実験です。
コレなら案外行けちゃうんでないかと、かなり期待♪

が、アッサリとボルトはクルクル回るようになってしまい、
期待は超スウィ~トな夢である事が判明。

ががーん。

まー、人生、そんなに甘くはねーわな。
ってか、こんなんで行けちゃうなら、みんなやってるわな。

あー、面白かった。

“テストピースでネジ修理実験” への1件の返信

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