不動のドニエプル MT-9の現状確認作業をボチボチと開始です。
まずはスパークプラグに火が飛ぶのか確認です。
燃料タンクとスパークプラグを外して、車体を眺めてみましたが、
サッパリなので、とりあえずクランキングさせてみます。
メインキーは装備されていますが、どのポジションで走るのかとか
サッパブ~で、片っ端からためしましたが、プラグに火は飛びません。
仕方ないので、インターネットでイロイロ検索。
車体と一緒に預かった資料もひっくり返して、ちと勉強。
あ、バッテリー点火だ(笑)
てな事で、どこに電源を入れると点火するんだぁ。
そもそも12Vかけてちゃって良いのか、車体に装備されている
部品群と資料をにらめっこ。どうやら、12V化されている模様。
(このモデルは、資料では6Vって事になってました)
壊しちゃったらどーしーよー、ってドキドキしながら、
でもまー、配線図上コレで間違いねーべと
度胸一発電源を投入して、クランキングさせてみると、
見事に火が飛びました。
点火タイミング云々はさておき、まずは火が飛ぶって事で
この先の作業に向けて、かな~り気が楽になりました。
皆様からの作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>