燃料コック修理

↑コック外したの図

整備ちうのフサベル FC501の誰かが作ったと思われる
アルミタンクについていた燃料コックの修理です。

 

↑分解・観察ちうの図
↑取り出したパッキンの図

パッと見て、コックのノブのカシメを解かないと
分解出来ないのかと思い込んでましたが、
良く見ると、ナット緩めると、止水用のニードルが
シリンダから外れる構造になってました。

思い込みはイケマセン。

 

↑おNEWのOリング仕込んだの図
レンズ通さない方が大きく撮影出来た(笑)
↑組み付け完了~の図

構造は割と単純で、ゴムでシャフトの側面とシリンダの端面を
シールしている感じでした。
古いシールをむしり取って、適当に合いそうなOリングを
入れて組み直してみました。

早速タンクに燃料を入れて、漏れ確認ちう。
今んところ止まっているようでうが、もちっと時間かけて
様子をみたいと思います。

余談ですが、最近細かい作業はなにかしらレンズを通さないと
見えない訳ですが、写真を撮るのに作業ちうと同じように
拡大鏡越しに撮影してましたが、普通にそのまま接写する方が、
全然大きく撮れる事が判明。
現在の自分の眼球を基準にモノを考えてはイケマセンな。(爆)

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