当店、ヒョースン車販売、第一号が届きました。
雨が降り出す前に箱から出します!
今回は、箱から出す様子を動画に納めてみました。
携帯電話で撮ったので、途中で止まっちゃった(45分が限界だったらしい)
ようです。今回は、ウダウダとボヤキのキャプションを入れようと
思ってましたが、ファイル形式が手持ちの編集ソフトに読み込めず、
いつものように無編集でございます。どうもスミマセン。
<(_ _)>
もう、力任せでイロイロ処理できないお年頃なので、
準備が少々面倒臭くても、持っている便利な道具を使って
安全確実に作業を進めるでゴザイマスよ。
夕方以降、数日の間は雨降り予報なので、
とにかく屋内に運び込めるように、マッハで作業。
幸い、ウチの試乗車で一度やっているので、
なんとなく段取りは判っており、わりとスムーズに
転がせる状態まではもって来られました。
で、ボヤキです。
ウチで売れるようなバイクは、たいがい箱入りなので、
このテの作業には全く抵抗も無いし、さして大変という認識は
無かったのですが、それは大きな間違いだと今更知りました。
今までのバイクって、そもそも車重があっても120kgチョビチョビとか
割りと軽めだったので、箱ごと動かすのも一人で行けちゃうし、
箱から出すのに前輪が付いてなくても、ヨッコイショで
フレームをスタンドにかけちゃえば良かったのですが、
こういう普通のバイク(?)は、車重もソコソコあるので箱も重いし、
そもそも傷付けたら大変だし、フレームの下にはイロイロ部品が
居るので、ドッコラショっと動かせたとしても、
何か壊しちゃう可能性大で、とってもそんな事する気が起きません。
今までやってた事を、そーっと確実にやろうと思うと
思いの外大がかりな段取りが必要になるって事に今更気づいた
訳でございます。
あー、ナルホド。嫌がる人が多い訳が今頃解ったわ~(笑)
やっぱ、フォークリフトは必需品だよなぁ(意味不明)
てな事で、なんとか雨が降り出す前に、転がせる状態には
なりまして、無事に作業場内に収まりました。
それにしても、やっぱ乗用車は梱包っぷりが厳重なんですね。
外装部品はみんな布製のカバーが被ってました。
メーカーのやる気を感じます。
さー、作業台が空いたら、破損箇所が無いか各部の点検を行い、
ステップやらバッテリーやら、組まれていない部品を
組み付けて参りマッセ~。