やっとこ言う事聞き出した

↑言う事聞かないFCRの図

99モデルのフサベルFC501に取り付けたFCRの
セッティングちう。

 

↑おNEWのマフラー装着の図
逆行でスンマセン

やっとこおNEWのマフラーを組み付けられたので、いよいよ公道を
初走行。おー、案外普通に走ります♪
これで、キャブレターの調整が出来る状態になったので、
いよいよ作業開始です。

 

↑真っ白けなスパークプラグの図
↑ジェット変更ちうの図

とりあえず、ポッと組んだキャブとマフラーで
パッとエンジンかかって、なんとなく走るだけマシ
なんでしょうけど、全く力感に乏しく、レスポンスもパッとしません。

プラグのやけ具合を手がかりに、ジェットを交換して行きます。

 

↑フルード交換の図
↑スライドピン、ピストングリスアップの図

乗っている内に、気になるトコロも同時進行。
なんだかおかしいフロントブレーキを点検。
パッとしないので、フルードを交換して、ピストンと
スライドピンをグリスアップ。良くなりました♡

 

↑マッシラケの図

まずは、メインジェットのみに絞ってセッティングを変えていきますが、
最初に組んであったジェットから40番手も上げてきたのに、
さっぱりプラグが煤けてくれません。何かおかしい。

 

↑冷却水路洗浄ちうの図

せっかく走っては止めを繰り返すので、やっぱりイロイロ
同時進行。この機会に冷却水も交換しちゃいます。
外に持って行って、水道の水圧でラジエターや水路の中を
ガンガン洗浄。うむ、気が済んだ。

キャブセットの最中に、冷却水のエア抜き具合も
チェックできちゃって一石二鳥。

 

↑ニードル取り出しの図
↑目一杯振ってみるの図
↑やっと煤けてくれたプラグの図

作業を繰り返し、なんとなく傾向が見えてきて、メインジェットの
番手を仮決定。中間くらいのスロットルでご機嫌斜めな
燃え方をするので、ニードルを調整してみます。
なんとなく、薄いのかなぁ~と思って、目一杯濃いめに振って
みたら、逆だったみたいで、マトモに走らないくらいゴボゴボ
言うようになり、やっとこプラグが真っ黒になりました。
あー、やっとキャブが言う事聞きはじめてくれた♡

ここまでくれば、しめたもの。
最後のセットでは、力感、レスポンス共に良く、
スロットル開度全域で、機嫌良く燃えてくれました。

なんだかんだここまで3日を要しました。
まだまだ煮詰める必要はありますが、あとは時間の問題で解決です。

あー、シャーシダイナモ欲しいなぁ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です