USB電源取付け

↑面拾いちうの図

ホンダのモンキー125のハンドル付近にUSB電源の取付けです。

 

↑ステー用の溝とネジ穴加工完了の図
↑ブレーキホースの逃げ加工ちうの図
↑表面の加工完了~の図

ハンドルバーのクランプ部分にフロントのスクリーンを
取り付ける為のステーが組まれていたので、そこを足がかりに
USB電源を取り付ける事にします。
このステーがなかなかのクセモノで、ブレーキホースと
スロットルワイヤーと場所の取り合いをしておりまして、
作業前にどうにか良い取り回し位置を見つけたのですが、
さらに都合良くすべく、ステー自体にUSB電源用のボルト穴と
回り止め用の溝を加工してしまうついでに、ホース類の逃げも
切ってしまいました。

 

↑裏面加工準備ちうの図
↑加工完了~の図

続いて、ひっくり返して裏面の加工です。
スロットルワイヤー用の空間を少しでも広げるべく、
ステーの角を落としました。

 

↑加工完了~の図

てな事で、ステーの加工完了~

 

↑表面組み立ての図
ブレーキホースの逃げ
↑裏面組み立ての図
スロットルワイヤーの逃げ

ホース類の逃げはこんな感じ。
逃げを掘るに当たり、ホース類とステーが交わる水辺面側の角度は確認して
合わせてのですが、垂直面側については余り深く考えず、角が無くなれば
良かろうって事で、有無を言わさず45度で削ったのですが、正直もう少し
実際の当たる角度に合わせて削れて良かったなぁ。

 

↑USB電源用のステー組み付けの図
↑電源組み付けの図

で、コッチが本来の目的のUSB電源。
付属のステーは、M8のボルト一本で止める感じだったのですが、
今回はアルミ製の割と細いスクリーンのステーに組み込む関係で、
穴をM6くらいにしておきたい感もあり、回り止めの溝も付けて
組んでみました。

ここで気づいたのですが、この電源のボディーにネジが切ってあって
デカいナットみたいなモノで、電源とステーを固定する構造の
ようなのですが、そのデカナットが付いてない!

ががーん。

なにがしか用意せんとイカンようです(笑)
つづく!

皆様からの作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>

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