CRF125F リム組み替え

↑リアホイルの図

2024モデルのホンダCRF125F、ホイルのリム交換です。

 

↑リムのオフセット計測ちうの図

えー、リム組み替えるのは面倒クサイので、なんとかホイルごと
手に入らない物かと探してみましたが、売っているのを
見つけられませんでした! 
が、そこは流石DIRT FREAK、CRF125F用のリムとスポークのセットの
設定があるじゃありませんか! 早速注文するも、リアは納期未定とか
ガガーンな返答。

じゃー、RKでリムだけ作ってもらえないかも調べてみましたが、
設定無しという事でNG。

スッタモンダしている内に、お客さんが通販サイトで売っているお店と
見つけてくれて、1台分確保に成功。なかなか苦労しました(笑)

てな事で、本日ようやっと組み込み作業開始。まずはリアから。
何はともあれ、ハブに対して、リムのセンターがどこに来ているのかを測定。
この数字がないと話が始まりません。

  

↑鬼締まっているナットの図

数字が拾えたところで、リムとハブを分解。
スプロケットを組んだままだと、スポークの出し入れが
出来ませんでした。リアホイルのアクスルシャフトも
そうだったのですが、スプロケットのボルトナットが鬼締まって
いて、まんず緩めるのに苦労したサ。
スポークのニップルのプラス頭も、ほぼ全滅ってくらい
ナメていたし、なかなかに組み立てが乱暴な印象が(笑)

  

↑スポーク抜き取りちうのず
↑長さ比較の図
↑スポークの角度の違い比較の図

ナニゲに、スポークの長さは同じでしたが、IN、OUTで角度の差が
ありました。

 

↑リアリムの重量比較の図

リムが外せたので、重さだけ計ってみました。
結構軽くなります♡

 

↑スポーク組み込みちうの図
↑調整ちうの図

てな事で、新しいスポークをハブに組み込んで、
リムに差し込んで行きます。良く自分ではスポークが
組めないという方から質問を受けますが、組めるようにしか
組めないので、大丈夫です! 後はご自身の好き段取りで
穴とスポークの重なり具合を間違えないように、順繰り
組んで行って下さい♡

ちなみに、スポークホイルを組み立てさせてもらうのが、超久しぶり
ってのもありますが、大変組み辛い印象が残りました。

  

↑金ピカチェーンの図
↑交換完了~の図

タイヤを組み込んだら、作業完了~。
ホイルを組み込みついでに、金ピカチェーンに交換。
ちなみに、スプロケットはカッチョ良いヤツ、すぐには
手に入りませんでした。
全然調べてないけど、こんな事ならば、デカールキットと一緒に
アメリカから送ってもらえば良かったカモですなぁ。

つづく

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