ヤマハのXS650Specialの整備イロイロ進行ちう。
2500回転以下の、スロットル開け始めくらいで発生する
変なひっかかりが消せません。
前回、基本的な所を再度確認してみて、特に問題無い事を
確認しつつ、先日入手できたスロージェットの一番デカいヤツ
組み付けて様子見。見事玉砕で、全く検討違いの方向に振れる。
そこから逆に、スローを手持ちの一番小さいヤツに変更。
コレは良い方向なイメージだけど、目的は達成されず。
今度はメインジェットを交換。
メインジェットは、フロートチャンバーに組まれており、
下のプラグを外すと通路の奥に収まっております。
コレであれば、何か道具があればキャブを外さなくても
行けそう！って事で、ジェット回しツールを作ってみました。
スゲー時短♡
まー、上手く行かないので、もうヤケクソ状態。
スローかメインかのジェット交換で良いトコロを見つけると
ニードルで細かく振って様子見を繰り替えます。
今日だけでも何度キャブの脱着をした変わりませんが、
おかげでアイルトン・セナが鈴鹿を５周するよりも速く
キャブを車体から出せるようになりました(笑)
なんか、堂々巡り感がハンパ無いので、キャブ以外の要因で
調子が変わっているカモ知れないとか思いつつ、とにかく手を
動かして様子を見ております。
あー、もう、疲れるわー