スロットルをガバ開けすると、エンジンがストールしてしまう
ホンダ AF62 DIOと格闘ちう。
いろいろやってみまして、とにかく燃料がぶっ濃そうって
事だけは判ってきました。キャブレターのジェット類は
特別おかしな数字のモノが組み込まれているって訳ではなく、
後はオートチョークの経路が閉まらないとか、そんな事くらい
しか想像できないので、とりあえずオートチョークを分解して
閉じっぱなしになるようにしてみました。
試運転んしてみると、かなり調子良くなった感じはありますが、
それでもマトモには程遠い感じ。何が原因で燃料が濃くなって
いるのか、今のところサッパリです。
で、スパークプラグを確認しようとしてやらかしました。
なんと、強制空冷用のシュラウドとシリンダーの間にプラグを落として
しまいました(笑) 幸いファンのカバーが側面から外せて、事なきを
得ましたが、外せ無かったら車体のカバーを全部外してって感じの
大事になるところでした(笑)
ちなみに、プラグはやっぱり真っ黒でした。
てな事で、今のところお手上げ感満点ですが、次なる作戦を
実行すべく、段取りは済ませてございます。
もうとっくに予算は使い果たしているので、すっかり赤字作業です(笑)
まだまだ、つづきそう。