走行中にバッテリーがあがってしまうヤマハのDT230 ランツァ、
修理のつづきです。
修理といっても、発電用のレギュレーターを交換です。
発注してあった部品が届いたので、組み替えてみました。
イザ、エンジン始動!
と、思って、車両を外に引張だし、バッテリーの電圧変化
観察用にテスターをバッテリー端子につなぐと、なんと出圧が
8Vになってます(笑)
ありぃ~?こないだの日曜日に満充電にしたばかりなのに。
ってな事で、再度バッテリーを満充電に。
またまた、再度車両を外に出して、エンジン始動。
なんか良い感じに数字が出てます。
その後、試運転。
バッテリー不調状態では排気が煙りモクモクになった
というだけあって、しばらくは煙幕張りながら走っている
感じでした(笑)。
しばらく走らせてから、再度バッテリーの電圧を測ると、
アイドリングから少々回転を上げた状態まで、安定して
14V 中盤の値を示しました。良い感じなんでないでしょうか?
とりあえず、これまでまた二日くらい放置して
バッテリーの電圧の推移を観察したいと思います。
ってか、コレでバッテリーの電圧が維持されたとなると、
レギュレーターがイカれると、なんか電気食っちゃうん
ですかねぇ。
謎!
もうしばらく、つづく。