
不動車だったヤマハの225なセロー、整備の続きです。
動かないリアショックのシールヘッドと格闘ちう。


がちょーん
昨日に引き続き、なんだか判りませんが、動かない
シールヘッドをシリンダの奥へ押し込むべく、
一日浸透潤滑材漬けにして、ヒートガンである程度暖め、
昨日作った当てモノを使って、油圧プレスでイザ勝負!
プレスのゲージによると3トン近い圧をかけても動かず、
その状態でハンマーでコンコン叩きまくってもみいましたが、
やっぱり動く気配ナシ。
勇気を出して、さらに圧を上げてみたら、リアショック
組み付け用のエンドアイが潰れてしまいました(汗)
(必至コイテ修正した)
その後、部品を壊さないように、押し方を換えて、いろいろ
やってみましたが、動く気配ナシ。
う~む、何か勘違いしてるのか、オレ!?
明日へつづく。