日: 2025年12月21日

自分のGSのリアブレーキ整備ちう。

　

とりあえず、キャリパーを分解してキレイにお掃除。
お腐れ物質がビッシリ！なんて事にはなっておらず、
割とお掃除は楽でした。ただ、後ろ側の小径ピストンの
ダストブーツが多少ガビガビになっておりまして、
次回何か部品を手配する時には一緒に発注しなくちゃだわわわ。

　

そして、問題発生。
ブレーキホースが詰まっているようで、
エアを通しても多少圧力が掛かるくらい
抜けが良くありません。
ワイヤーで突いてみましたが、どうやらキャリパー
直前の最終コーナー侵入辺りで何か詰まっていて模様。
前から後ろから突きまわしてみましたが、貫通させる
事は出来ず、多少ゴミっぽいものが出てきましたが、
返って悪化させてた囲気。

そういえば、最後に車検を取ってから走らせている最中、
山中にてリアブレーキが効きっぱなしになった事が
有りました。その時はキャリパーのピストンを押し込んだり
ゴソゴソやっている間に違和感無くなってしまったのですが、
原因はコレだったのカモですねぇ。

ちょっと前にお客様の車両のゴム製ホースでもこんなような
事があったので、お疲れゴムホースでは、内部の壁面が
スゴい事になっていたりするのカモ知れません。
素直にホースは入れ替えようと思いますが、
なんだったらABSユニットは外してしまっても
良いカモしんない、とか、ただ今余計な事を思案ちう。