sky諸々部品交換

↑ファイヤベイベーちうの図

部品が揃ってきました、ホンダSKYの作業です。

 

↑フロントタイヤ交換ちうの図

まずは、サクッと終わりそうなフロントタイヤの交換から。
こちらは、思惑どおり、サクっと終わりましたが、
どうもメーターワイヤーが切れていたようで、組み付け時に
メーターが動かないので、ちっと焦りました(笑)

 

↑ガスボンベ登場の図
↑緩んだEXマニホールドナットの図
↑外れたリアホイルの図

お次はリアタイヤの交換です。

スクーターのリアタイヤの交換ったら、正攻法で行けば
大変手間数の多い作業でございます。
マフラーを外さないとホイルが外れないのですが、
マフラーを外す為には、カバーを外したり等々...
そして、そのカバーを外す際に、カバーの爪が割れる
という恐怖が待っておるのでぇございます。

まー、今回はカバーは関係ないのですが、マフラーは
エキゾーストマニホールドのナットが全く動かず、
しかもフレームとの間が狭い為、ヨサゲな工具も入らずです。

結局、何やっても動かないので、暖める作戦に路線変更したい
のですが、コレまた狭いので難儀。インダクションヒーターで
暖めようにも、コイルが入って行かないし、プロパンガストーチ
では余計なトコロまで燃してしまいそうだしで、久々に
アセチレンのマイクロトーチ登場。ガスボンベ出すも一苦労(笑)
苦労の甲斐あって、余計なトコロを燃やしたりせず、ナットだけ
チンチンに暖められて、無事に緩める事ができまして、
本題のタイヤ交換自体はマッハで終わるのでした。

 

↑スパークプラグの図
↑燃料ホースとフィルターの図
↑キャブレターと接続完了~の図

お次はスパークプラグと、燃料ホース。

プラグは問題無く動いてましたが、うん十年前のヤツなので
有無を言わさず交換。

燃料ホースは、ホンダ純正の5mmのヤツをちょん切って
間にフィルターを入れて組んでみました。

 

↑燃料コックのノブの図
↑おおざっぱにぶった切るの図
↑カバー段差に干渉の図
↑角っちょ削るの図
この後、もうちょいクリアランスがとれるように削った
↑カバー組み付け確認の図

お次は、汎用品に交換した燃料コックのノブが
カバーに干渉してしまう問題。
とりあえず、カバーに干渉しないようにノブを削り倒して
使用上問題ない状態にしました。
あとは実際に使ってもらって、やっぱ回しにくくてダメだーって
話になれば、ノブに何かをくっつけてツマミ部分を巨大化
させようと思います。

 

↑燃料漏れたの図
↑コックバルブの面出しちうの図

てな事で、準備万端整いまして、イザ燃料タンクに燃料投入。
漏れると困るの、まずはちょっとだけ入れて様子を見てみたら、
コックのノブの部分から本当に漏れやがりました(笑)

バルブの面のバリみたいなのが気にはなっていたのですが、
余計な事はしないでおこうとそのまま組んだのが
アダとなったのか? 速攻で燃料タンクを外して傾けて
燃料コックを分解。バリを取って面出しして組み直したら
今度はバッチリみたいです。

 

↑エンジンオイル投入~の図

お次は、空っぽになっているエンジンオイルのタンクに
新しいオイル投入。
こっちこそ、漏れると大惨事になるので、まずはチョロッと
入れて現在様子見ちう。
一晩放置して、大丈夫そうならば、残りを入れるつもりです。

あと、写真撮ってませんが、バッテリーも交換しました。

コレで、今回用意した部品は全て組み込み完了。
一端オーナーさんに戻して、実際に走らせてもらい、
様子を見ながら、必要であれば整備を進めて行く方針です。

皆様からの作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>

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