ホイル換装

↑17インチホイルへ換装ちうの図

現在のMy戦闘的お散歩マシン、09HusabergFE450。
ホイルを17インチへ換装してみます。

 

↑デカキャリパーの図

ED仕様のノーマルキャリパーを、そのまま320mmの
ブレーキディスクに対応させられるサポートも有るのですが、
制動力の立ち上がり方と、マスターシリンダを操作する力が
要るので、この際ED仕様のフロントフォークにポン付け出来る
デカキャリパー&デカマスターセットを用意してしまおうと画策ちう。

が、途中で面倒クサくなって、とりあえず、マズはノーマルキャリパーで
乗ってみる事に。

  

↑サイレンサーにあたりそうなリアタイヤの図

リアホイルを組み替えてみました。
今回使っているリアホイルは、リム幅は4.25インチで
140幅のタイヤが組まれておりますが、やっぱりサイレンサーの
内側にタイヤが擦ってしまいそうです。

ちなみに、フロントのリムは3インチに、110幅のタイヤが
組んでありまして、フォークカバーや、ストロークした時に
フォークのダストシール周辺にあたっちゃう問題も、とりあえず
そのままでも通過しちゃいそうです。
フォークカバーのスライダー、ゴツイタイプのヤツが組んでるん
ですけど、それでも結構イケちゃうみたいですね。
昔の国産車だと、この辺りが狭かったですからねぇ(遠い目)

 

↑サイレンサーの取り付けボルトを緩めてみるの図
↑スペーサーカラー作製の図
↑あてがってみるの図
↑仕上がり具合確認ちうの図

話はリアに戻って、サイレンサーがちょっと外側へ逃げて
くれると大変助かるぅ、って事でサイレンサーを固定しる
ボルトを緩めてみると、外側へ逃げ放題な感じで動かせそう
なので、とりあえず5mmのスペーサーカラーを作って
シートレールとサイレンサーの間に入れてみました。

そういう使い方も想定しているのかどうは判りませんが、
使っているボルトも異様に長いのが組んでありましたので、
ボルトも交換する事なく、そのままイケちゃいました♡

多分、コレでビミョーに擦るくらいで収まったいると思います。 

  

↑短いサイドスタンドの図

案外忘れられがちな、サイドスタンドの処理。
こちらも以前に14くらいの手125用に作ってヤツを
組んでみました。KTM系の車両、この辺りの部品は
全部使い回してくれてあるので、大変助かりますぅ♪

  

↑ホイル換装完了~の図

てな事で、とりあえず17インチホイルへ換装完了。
ドリブンスプロケットは、元々52丁が組んでありまして、
チェーンそのままでイケるギリギリの50丁にしてみました。

ちっと試運転してみましたが、やっぱしフロントブレーキの
効きップリがちょっと残念(笑)

ギア比は、流して乗る分には、ちょっとショート過ぎる感じは
否めませんが、ぶっ飛ばして乗ろうと思うと、カナリ良い
刻みで変速できて良いカモです。150幅のタイヤに組み替えると
多少ロングになると思うので、まずはコレで良いかも。
TPOに合わせて、ドライブ側を1丁アップってのも良いでしょう。
(でも、チェーン引きを後ろに引きまくってるので、
ホイルベースの長さが多少気になります)

そして、かなりビックリだったのが、リアホイルのハブが
ゴムダンパー付きのスプロケットキャリアが装備されている為
低回転で走っている時にクランクシャフトのパルスがモロにリアホイルに
伝わるギクシャク感がものスゲー消されてまして、まるで乗用車の
ような乗り心地になってました。
若かりし頃は、やっぱダンパー挟むと、操作感がぼやけてぇ、
とか思っちゃったモンですが、オッサンになるとこういう所が
大変有り難く感じてしまうのですねぇ(笑)

時と共に、同じ物でも、受け取り方・感じ方が大きく異なる
ものなのですねぇ。自分にビックリするわぁ。

てな事で、ひとまず、この状態でチョロッと遊んでみます。

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