ちょっと遊んだ

↑盛り練ちうの図
全っ然!上手く行かない

本日も多数のお客様にご来店頂きました。
誠にありがとうございます!

 

↑削るの図
↑更に削る
↑ガンガン削る
鉄の地金がササくれた

お客様が帰った後、ビミョーな時間で作業を始めるのも
アレな感じだったので、ちょっと気分転換に遊んでみた。

今日のお題は、真鍮ろう付けのウロコ状に盛り上げる練習。
個人的には、ベローンって幅広くR付きエンドミルで削った角ちっくな
感じでくっついてる方が、くっついてますぅ~って感じで安心感が
あるんですけど、なんかクルマ屋さんとかTIG溶接みたいに
ウロコ状に盛り上がっている方が喜ばれるんですよねぇ。

まー、これが上手く出来ないんですねぇ。
ビローンって伸びちゃう。
フラックスを塗らないとか、イロイロ条件変えてやってみますが、
イマイチ、開眼!的な感触は得られませんなぁ。

盛り終わった品物を削ってみると、、どんな条件だと
中に「す」が出来やすいとか、どのくらい熱を入れると母材が
変形しちゃうとか、イロイロ発見ががありました。
とにかく感触を掴めるように、もっと経験を積みたい今日この頃。

コレで、オイルシールのリップで減ってしまったシャフトとか
埋めて直すと、硬度的に持つのかなぁ。そもそも腐食とかするのか?
いろいろ妄想ちう。

うむ、ちょっと気が晴れた。

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