やっぱスンナリは着かないマフラー

↑栓完成~の図

フサベルのFC501の作業です。
まずは、なんだか閉まりップリが怪しい
ホットスターターの撤去から。

 

↑ホットスターターの図
↑栓装着!の図

ホットスターターバルブからの空気は、
インテイクマニホールドから生えているタケノコより
供給されております。このタケノコが、ネジで立っているなら
撤去してボルトを入れて一件落着と考えましたが、
どうも回る雰囲気が無いので、タケノコに接続したチューブの先にメクラ栓を
してしまおうという事に。
が、良く考えたら、どうせメクラ栓も作らねばんらんので、
チューブを介さず、直接タケノコの穴にピッタリな栓を作って
塞いでしまえば良いじゃーんって事に相成りまして候。

万が一、実際に走らせたらホットスターター要るじゃん
って事になれば、それはソレでまた考えましょう。

 

↑やっとこ仮組完了~の図

お次は、アメリカ~ンなBIGGUN製フルエキゾースト組み込み。
スンナリは着かないだろうなぁ、とは思ってましたが、
案の定でございます。

 

↑とば口のバリの図
メッキかな?

とにかく、パイプ同士が全然キレイに嵌合しないので、
エッジのバリや面を取って滑らかに。
管がスンナリ回ってくれないと、なかなか良い位置に
パイプが収まってくれませんから。

 

↑干渉部分の図

若干強引気味にやって、どうにか全部組み付けられたのですが、
ちょっと強めな干渉部分が3箇所。さー、どうした物か。

ちっと考えよ~。

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