ヒョースン GV300SA（仮称）が公開発表となりました。
5色が発表になっております。
現行モデル（国内未導入ですがGV300Sというモデルが存在します。
パッと見は当店試乗車であるGV125Sと全く同じ）との差違は、
φ51KYB製倒立フロントフォーク、チューブレススポークホイル、
LEDヘッドライト・ウインカー、フル液晶メーターと
伝え聞いております。
国内導入時期については、来年4月頃を予定しているそうで、
仕様・導入色は未確定との事です。
裏を返せば、まだアナタのご意見が反映した仕様で
日本向けモデルが生産させる、という事になるカモ！？
当店までガンガンご意見を頂ければ、輸入元とメーカーへ
アナタ様の声を届けさせて頂きます。
GV125Sの車両感覚そのままに、300ccエンジンの
余裕があれば、結構死角の薄いモデルなんでないかと。
過去の経験からすると、エンジンの回転マスが巨大化してしまう
大きめの排気量よりも、馴染みの薄い抑えめな排気量のエンジンが
ヒラヒラ感とパワー感が絶妙だったってのが結構ありますからねぇ。
リアル楽しみですなぁ。
良く250があれば、というお声は聞きますが、軽二輪と小型二輪の
維持費の差ってば、昨今の燃料高騰の折、満タン燃料数回分も
変わらんだろうって感じだとも思うので、ぶっちゃけ目くそ鼻くそ。
排気量に余裕がある分、燃費が良かったりして？(笑)
あとは車検に対する考え方次第って感じでしょうか。
個人的には、車検の度に整備に目が行くので、良い機会を強制的に
与えられていると思っております。タイヤ交換とか踏ん切りつくし。(笑)
国内モデルには無い排気量ですから、軽二輪枠って方は国産車を
狙ってもらって、そうでない方、どうぞ！って棲み分けって事で
良いんでないかと。
なにはともあれ、現物見るのが楽しみだ～