本日も、定休日の範疇って事で、チンタラ310Dのトランスミッション組んでます。
あ。
まー、定休日ですから。
そーいえば、先日旋盤でネジ切りしている最中に、いよいよ品物が見えないので、
ついに虫眼鏡投入。
ちなみにこの虫眼鏡、店主がサラリーメン時代の大先輩(当時60代後半)が
退社される時に、「いつか貴様にも使う時が来るであろう」と授かった品。
(良く考えると、コレ会社の備品だろうから、持って帰ってきたらマズかったんだろうなぁ)
20年近いトキを経て、今、大活躍!
極楽浄土におわす○井師匠、あなた様のお言葉は誠でございました。
(当時はそんな事は想像もつかず、虫眼鏡で顔をしかめて細かい文字の書類を
読んでいるオッサン達をバカにしていたんだけどねぇ)
で、インプットシャフト側のオイルシールを打ち替え。
外径はφ47で、手持ちの棒材は50mmの上が80mmになっちゃうので、
アルミ板を切り出して使ってみました。やっぱスゲー面倒クサイ。
材料代の事などウダウダ考えず、もうちっと細かいピッチで材料を揃えようと思ふ。
って事で、途中材料をぶっ飛ばしたり、スッタモンダして、押しモノ完成。
用意に1時間チョイ、作業は数十秒で完了。
なんか悔しいけど、その代わり、何も考えずにシールが面に対して
平行に入るし、狙ったとおり深さにセット出来るので、ヨシとしよう。
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