上の写真、何が写っているのか解らんと思いますが、
路上でシフターのリンクロッドの調整をしております、
我がクルマでございます。
(携帯電話のカメラにフラッシュがついて無いのねん)
って事で、シール打ち込み第2回戦や、
トランスミッションの車体へのインストール等の
ご報告もせず、夜な夜な超ビビりながら走り回って
おります、第二夜目。早速交差点でミッションスタック。
久しぶりに一速で加速した惰性で、路肩に寄せる
ってのを2回やらかしました。
しかも、作業用のヘッドライトを持たずに出てしまい、
なんも見えませんでしたが、サスガにここ最近
ずっと見ていただけに、ソコはホレ。
手探りでどうにかなっちゃうんですねぇ(笑)
このスタックは、過去に経験済みで、起こる理由も
対処も把握済み。もう慣れっこサ~
一速とリバースギアを操作しているアームに接続
しているロッドがニュートラル位置に戻る時、
勢い余ってリーバース側にまで中途半端に
倒れてしまい、結果トランスミッションはニュートラル
状態になるも、アームは倒れかけているので
安全機構により、他のアームは倒れないのである。
つまり、シフトレバーからはなにも操作が出来なく
なっちゃうのであります。
って事で、一旦クルマの下に潜って、アームを直接
操作してニュートラル位置まで戻せば一件落着。
まー、いくら机の上で調整しても、実際に使うと
イロイロ有るっていう典型ですね。
って事で、アームを操作しているロッドをソレっぽく
調整すれば一件落着。
今にして思うと、スタック状態で、シフトレバーを
一旦リバースギアの位置に入れると、操作できるように
なるのかなぁ。あ、そもそも、もうその位置までシフターの
シャフトが入らないのか? うーん、ぶつぶつ。
明日実験してみよう。