お客さんが来るまでに1時間半くらビミョーな時間が時間が
出来たので、最近雨漏りが始まった我が310Dの天井の手当を
やっときました。
えー、コイツは元救急車だった関係で、いろいろ穴が
開きまくっておりますて、今回漏れたのはルーフエアコンが
載っていた時にケーブルや配管が通っていた、グロメット付きの穴。
何か使える日も来るかと思いつつ、面倒クサイのも手伝って、
グロメットの穴をコーキング剤で塞いでありましたが、
何か通す日もなかなか来そうにもないので、アルミの板で塞いで
しまいます。
まずは、グロメットの撤去。シール剤を剥がすのが大変です。
穴を開けた時のバリやら、防腐塗料もガッツリと出っ張って
いるので、ベルトサンダーやらダブルアクションサンダーやらで
面を平らに手当てします。
お次は、必要なサイズのフタを作ります。
今回は、1mmの52Sのアルミ板を使ってみます。
こんだけ薄いと、ウラーで天井の形状に何となく沿うので
貼り付けが楽ちんです。
アルミ板の固定は、建材で良く使われているコーキング剤だけ。
ソレを上手い事置いて、グイ~と押し付けて、表面張力!って
感じで貼り付けるだけ。案外、コレで剥がれません。
後は縁から飛び出したコーキング剤を拭ってオシマイ。
コダワリ出すとキリが無いので、見た目全くは無視な超適当仕上げ。
このクルマの見た目は、あまり気にしない事にしているのだぁ~。
お客さんが来るまでに余裕で間に合う、1時間程のマッハ作業。
コレで雨漏りしない事が確認できたら、
その内、適当に塗装するつもり。