何を隠そう(?)MT-25にバックモニターを付けているのでありますが、
やっと完成だ!って意気揚々と試乗してみたんですの♪
と、その前に、なんかいろんなモノがあっという間に錆びちゃうようで、
ドリブンスプロケットの側面にくっついているプレート
(多分、チェーンが外れた時に、スイングアームとの間に噛み込まない
ようにしているのではないか、と想像)
が、ものすげー錆びちゃうので、いっその事取っ払ってしまえって事で、
ついでに外しておいてーっていうご依頼でした。
なんでこんなに錆びちゃうのでしょうかねぇ。異種金属接触腐食でも
起こしているのでしょうか?
で、スプロケットのスタッドボルトは、ネジを切ってない部分の長さが、ちゃんと
プレート分まで考慮されている感じですが、スプロケットだけ組む場合は
ワッシャーかなんか挟んでおかないとマズいカモですねぇー。
さー、いよいよ全部の作業が終わったぜぇーって、試乗してみたのですが、
大変良く写ります。炎天下でも良く見えます。そして後ろの状況が良く
判ります。スゲー!バイクにバックモニターって発想自体全く無かったけど、
コレは案外良いかも~♪
って、感心しながらしばらく走ってやっと気がつきました、致命的なミスを。
さー、皆さんには判るかなぁ~?