ブレーキランプが付かないという05のフサベルの整備です。
とりあえず、電球の生存確認から初めて、
順繰り前に向かって確認作業を進めて参りました。
後ろの方は、写真とりわすれちゃいましたけど接点が焼けている
アルアルな電球になってましたが、その他特に問題ナシ。
電球の接点だけ整形しなおして、組み直し。
とりあえず、ランプ点灯するようなったけど、イマイチスイッチの
反応が良く無いし、タマに点かない時もある。
うぅ~む、なんだ原因は一番前のスイッチかぁ。運ワロシ!
コレまたアルアルな、接点がやけ気味で電流が流れない的な展開。
が、ぬわんと、幸いな事に分解出来る(?)構造のスイッチで
あった為、直接電極をペーパーで磨く事に成功。
ちゃんと電流が流せるようになった接点のおかげで、
ランプもスパスパと点灯消灯するようなりました。
やはり15年前のバイクですから、接点という接点に
イマイチ感満点。結果的に全部確認できて良かったのカモ。
てな事で、振動もデカいし、LEDじゃ無いので、電流もそこそこ
流れるクルマの回路の接点には要注意だぜぇっ!
テスターだと通電して問題ないように見えるけど、実際に使う
電流は流れない事が良くあるんだぜぇっ!!
(暑いので無駄にハイテンション)
皆さまからの作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>