連休最後に、預かっている友達の2001年モデルの
フサベルFE400の様子見。
ずっと放置している心のトゲを、この連休中になるべく減らしたい!
エンジンがかからなくなっちまって、2011年に
ステーターコイルとフライホイルを交換。
走るようになっていたのですが、2015年にスパークプラグに火が
飛ばなくなったという事で、イグニッションコイルも購入。
オーナーが交換したものの、火が飛ばないという、超ガガーンな事件があり、
そこから放置。置き場も無くなってから友達の家を転々として、
今はウチで預かっているという、流浪の身な個体。
ず~っと様子を見なければ、と思いつつ、放置してまして、
この度引っ張りだしてみた次第。
じつわ、コイツのおかげで、先日まで預かっていた
99モデルのFC501を直せた恩義もあります。
(部品を取っ替え引っ替えさせてもらって原因を特定できた)
今一度、走らせるぜぇ~、と作業を始めたものの、
なにをした訳でもなく、スパークプラグに火が飛んでるのを確認。
あり~?
FC501のトラブルシュートで、電気系臓物を一式外して借りたのですが、
もしかすっと、その時組み直した勢いで、動くようになっちゃった?(笑)
てな事で、臓物を戻した時の記憶が曖昧なので、
一応ちゃんと組まれているのか、分解して確認。
大丈夫そうなので、点火系のトラブルは解決って事にして、
先に進みます。
そして、またもや恐るべき性能を発揮しているショーライバッテリー。
2015年にイグニッションコイルと供に渡したモノが
組まれているのですが、電圧を測ると12.6Vあって、
セルモーターも回るのサ。スゲーなSHORAI。
てな事で、燃料を用意してエンジン始動試験!
と行きたいトコロですが、エアクリーナーエレメントは
ボロボロ。どうみてもショッパイ風味な外見のキャブレターや、
外したスパークプラグの穴から漂うオイニー。
デロルトかぁ。
誰か、次ぎの一歩を踏み出す勇気をオレにくれ!
ってところで、去年から北海道民になった姪っ子が
姉ちゃんと一緒に遊びに来たので、本日の作業ココまで!
とりあえず、ずぅ~っと頭の片隅で、どうして火が飛ばないんだー
考え続けていた件が解決(?)したので、ちょっと気が済んだ。
そして、さっきまで爆睡しながら寝言をブっこいていた
ネコを膝にのせながら、当WEBサイトの更新を行い、
5連休もブッかました、ぼくの春休みは終わったのサ。