シリンダに燃料が落ちちゃった(汗)

↑サンバーのエンジンの図

閉店時間が過ぎた所で、一念発起して
ウチのサンバーのエンジンをかけてみようと決心。

 

↑キャブ全景の図

バッテリーが死んでしまって、しばらくエンジンをかけてません
でしたが、充電できたのでいざ勝負!

長らくクランキングさせて、一瞬かかったんですけど、
ズモモモ~っととまっちゃいました。
チクショー!

 

↑燃料落とすの図

メーターの燃料計がピクリともしないので、
もしかしてガス欠かのぉー、って事で、燃料4Lくらい
入れてみましたが、結果変わらず。

以前に上手くキャブまで燃料が上がらなかった事があったので、
またそのパターンかと思って、上から燃料を落としてみましたが、
状況変わらず。しつこく燃料を落としてみると、なんとクランキング
しなくなりました(笑)

イヤな悪寒タップリだったので、速攻でスパークプラグを外して
クランキングさせると、プラグホールから燃料が吹き出してきました(汗)
あー、きっと、相当エンジンオイルの量が増えたよなぁ(笑)

一瞬エンジンがかかった時、ガス欠っぺー止まり方だと思ったけど、
どうやら燃料が多過ぎて止まったみたいですねぇ。
キャブの調整している時もそうですけど、濃いのと薄いのって
とっても良く似た挙動になりますよねぇ。

てな事で、コレはもうキャブを外して整備しないとダメそうです。
なんかもう、乗りもしないノリモノの管理にどんだけ手間とコストを
かけているんだろう、って俯瞰的視野で頭がいっぱいになりました。

若かりし頃と違って、やる気バッテリーの劣化が激しく、
充電に時間がかかるわ直ぐに無くなるわで、何もかも放置しちゃって
どうしようもないわ~!

終の軽トラって事にして、最新型のオートマチックなヤツでも
買ってやろうかと、本気で思ったりもしますが、経済的に
そんな事が許されない自分が悲しい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です