トラック用アルミコンテナ雨漏り修理 その2

↑足場掛け替えの図

ラック用のアルミっぱこ(アルミコンテナ?)、
雨漏り修理の続きです。

 

↑上から見下ろすの図
↑ひっぺがしたの図

天井の穴塞ぎ作業の続きです。
中央線に沿ってセンターよりやや前よりくらいに
明かり取り用の穴が元々あったと思われ、壊れてしまったであろう
膜になっていた部材の代わりに、植木鉢の下に敷くトレーみたいなヤツが
コーキング剤で固めてありました。

また同じように塞ぐ事も考えましたが、どうせ中には照明が欲しいし
樹脂っぽいもので塞ぐとまた割れるので、恒久的に塞いでしまう
作戦に決定。

 

↑接合面を磨いたの図
↑アルミ板切り出しちうの図
↑補助線書き込みちうの図

結局、アルミ板で塞ぐ事に決定。
材料を切り出し、天井の接合面を磨いて面を出し、
センターが判らなくならないように、板と天井に
補助線を書き込んで、張り込み準備完了。

 

↑シール完了~の図

今回は、比較的面が出ていたので、リベットで
押さえなくても、シッカリとフタと天井が密着しました。
縁も、見てくれは気にせず、コーキング剤を盛りまくりで、
コレで雨が通るモンなら通ってみやがれ状態。

 

↑側面ドア上部の修理部分の図
↑中心の穴部分の図

で、夜になったら雨が降ってきたので、雨漏りチェック。
少なくとも、今回塞いだ部分からは雨が漏ってこないご様子♪

それにしても、その他の部分も怪しさ満点。
さてどーしたモンでございましょう。

つづく。

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