トラックアルミっ箱床面修理の続き

↑押さえちうの図

先日より仲間入りした、トラックの荷台のアルミっ箱、
雨漏りで床が腐っていて、ソレを樹脂で固めてはどーかしら?
的なプロジェクト進行ちう。

 

↑「す」だらけの図

一発目の貼り込みは、穴を埋めるってのはソコソコ上手く
行ったんでないかと思いますが、表面がボッコボコ

次なる作戦と致しましては、貼り込んだ後に
ガラスの板を置いたら、ツルンとした表面になるんでないかい?
的な発想。
実際には、平たいトコロに貼り込んだ樹脂の上に
ガラス板を置いても、全体的にエアを噛まずにピターっと
樹脂が張り付いてくれる訳ではなく、「す」だらけになりました(笑)
しかしながら、かなりの面積を平らにする事に成功。

 

↑ガラスのクロス切り出し完了~の図

イロイロ失敗を踏まえまして、第三開戦。
条件を諸々整えまして、今回はソコソコ上手く行きました!
でも、仕上がりの写真撮り忘れた(笑)

 

↑ただ今の状態の図

当初、樹脂だけ流してもガラスのマットやクロスを
貼り込まないと、強度は出ないだろうと思って、貼り込む分
木の表面を削ったりしてましたが、半分腐ってスカスカに
なりかけている木がかなり樹脂を吸うので、コレはコレで案外
強度が出るんでないかと、希望的観測を描きまして、割と原形を
止めている部分に関しては、樹脂だけ塗り込んでみる作戦。

さー、果たしてどんな仕上がりになるのでしょうか?

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