ムルティストラーダ リアブレーキエア抜き

↑作業ちうの図

DUCATI Multistrada 1200 Pikes Peakの、リアブレーキフルードを
入れ替えようとしたら、どうしてもエアがぬけなくなっちゃったので、
ヘルプ!というご依頼です。

↑作業ちうの図、その2の図

どうにも、コイツはキャリパーやマスターシリンダの
取付けの向きが、その設計者の意図とはちーとちがった
向きで組まれている気がしてなりませんが、ソレならソレで
そのように作業するのが末端の者の責任です。

てな事で、双方一旦外して、フルードに内在するであろう
エアが然るべき方向へ押し出されるような姿勢に置き換えてから
いつもなエア抜き作業を進めました。
まー、こんな姿にしないと作業が大変な訳ですがぁ。

程なくして、ペダルの操作感は良い感じを取り戻したのでありました。

 

↑ネコ店員による車両の(カホリ)チェックちうの図

当初、勝手に心配した、ABSユニットにエア噛んで出て来ねぇ
とかって面倒クサイ感じのハナシでなくて良かったッス~。

皆様からの作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>

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