WP 4860シリーズフロントフォーク整備

↑整備開始の図

09モデルのHusaberg FE450に組まれているWP4860シリーズ
フロントフォーク整備です。

 

↑分解ちうの図

シールがダメになっちまったようで、オイルが結構な漏れっプリです。
走行1800kmチョイ、46時間程の運転時間ですが、ほぼ公道走行ばかりで
あった為か、オイルも含め、かなりキレイな状態でした。

 

↑バリ取りの図
↑スプリング磨きの図
↑おNEWのシールの図

とは言え、インナーチューブの底には、結構なゴミが沈殿して
ますので、あの手この手で徹底的にキレイに掃除。
各部のバリ取りを行い、今回はスプリングの表面を滑りが良く
なる事を期待して磨いてみました。

組み立て後、手で押した感触は、動き始めの抵抗など皆無な感じ。
相変わらず、このフォークの整備直後の良い動きップリには
笑いが止まらなくなります。大変素晴らしい♡

個人的な印象としては、この良い動きップリは、かなり一瞬にして
失われるように思われ、ついつい頻繁に整備したくなってしまう
フォークであります。

皆様からの作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>

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