スクーターフロントブレーキ整備

↑デロリアンなブレーキドラムの図

ブレーキの効き具合がおかしい50ccスクーターの
フロントブレーキの整備です。

 

↑ブレーキパネルの図

フロントブレーキが効くところと効かない所があるような、
効き方が勝手にポンピングブレーキを使っている感じに
なります。
とりあえず、分解して確認してみますと、ドラムの内側や
シューが油まみれブーになっておりました。
メーターギア部分のシールが斜め、かつやや深めに打ち込まれて
いるようなので、多分ここから中のグリスが出ちゃったのでは?
という想定の下で作業です。

 

↑メーターギア確認ちうの図
↑シール外してみるの図

ドラムとシューは、鬼のように脱脂。
ブレーキパネルの問題としているシールは、壊さないように
そーと外しました。メーターギアも、グリスがすっ飛んで
ギアが減ってしまったというような事が無いか、分解してみましたが、
幸いまだまだ使えそうな雰囲気です。

  

↑シールの打ち込み深さ検討ちうの図
↑シール打ち込みの図
↑組み直し完了~の図

シールの打ち込み深さがどの程度が良いかを確認して、
イザ打ち直し。パネルの機械加工してある面を使って
押し込んでいるので、平行度はバッチリでしょう。

 

↑シュー組み付け完了~の図

ブレーキシューの表面も粗めの紙やすりで
一面削り取って組み付けてみました。

で、試運転に行ってみましたが、全っ然マシになったものの、
ポンピング感はキレイに消えません。
ブレーキ引きずりっぱなし&鬼ブレーキングで、ガンガン熱を
入れてみましたが、あまり状況は変わりません。

一端分解して、シューの表面をヤスってリフレッシュを
行ってみると、かなり良くなりましたが、スッキリはせず。
結局合計3回ほど同じ事を繰り返して、まー何となく、こんな
モンなら許してもらえるだろう、という所で作業終了。

そんなに長距離を走っていないので、まだ判りませんが、
とりあえずメーターギア部のグリスが漏れ出してる感じは
無さそうですので、多分当初の想像通り、シールの打ち込み具合が
よろしく無かったのが油まみれブーな原因でありましょう。

  

↑出て来たエンジンオイルの図
↑おNEWのオイル注入完了の図

最後に、エンジンオイルを交換して作業完了~。
ドラム缶、初営業でした♡

やっぱり、新油に換えると、エンジンからの打音が減りますね♪

皆様からの作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>

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