先日、エンジンから生えているシャフトの類いの
オイルシールを交換したXS650、試運転してみました。
えー、残念ながらオイルがひとしずく、ケースの下にしたたってました。
カバーを外して確認してみると、やっぱしクラッチのレーズの
シールの外周側からちっと漏れちゃいまして、手直しとなりました(笑)
手直し後、試運転してから、10分くらいアイドリングさせて放置。
いまの所、オイルが漏れ出てくる気配は有りません♡
ムリクリ気味な作業でしたが、ケースを割らずに側面から
シール打ち替えは、とりあえず成功してみたいです。
しくじったレリーズ部分のシール打ち込み用のナイスな
道具のアイデアを思い付いたので、もし次ぎがあれば
作ろうと思います(笑)
そういえば、鬼効かなかったフロントブレーキですが、
パッドを交換したら、普通ぅ~に効くようになりました。
さて、次ぎの作業に進みましょう!