チャリンコホイルハブベアリング交換

↑ベアリング取り外しちうの図

Myチャリンコのリアホイルハブのベアリング交換です。

 

↑ギアのバスケットの図
↑ダメベアリングの図

先日、使い回しですが、タイヤを入れ替えMyチャリンコ、
なんかおかしいなぁ~と思ったら、リアホイルのハブベアリングに
ガタが発生してました(笑)

 

↑ベアリング外したの図
↑おNEWベアリングの図

今回、二度目の交換でございます。ウイリーごっこやダニエルごっこを
して遊んでいるので、こんな小っちぇ~ベアリングで我が体重を
支えるのは、さぞ大変でございましょう。

このベアリング、国内では普通に流通していないサイズらしくて、
イギリスだったか、どっかのハブ屋さんで売っているのを見つけて
その昔買っておいたヤツです。10個あるので、あと3回イケます(笑)

  

↑圧入ちうの図
↑シャフト締め付け与圧調整ちうの図
↑交換完了~の図

あと3回イケるとか、行ってますが、ハブ本体の方が
ヘロヘロになってきているのか、ベアリングはたいして
押さなくても、すい~っと入って行きます(笑)

そして、二輪車ハブベアリング交換最大の山場(?)
ベアリングのインナーレース間の寸法を決めている
スペーサーカラーに対して、ハブ本体にどんだけ
アウターレースを打ち込むか、であります。
最後にギアのバスケットも載っているシャフトのナットの
締め付け具合でインナーレースが潰れるので、
その分を見越してアウターを少し深めに差し込んでおく
訳ですが、その具合で気持ち良い転がりップリになるか
否かが決まる訳でございます。
チャリンコは、それが目一杯判るので、ココ重要!

てな事で、交換後に試乗してみましたが、やっぱし
ハブのベアリングだダメになっていたのをムリクリ乗って
いたのもあって、ペダルが軽い軽い(笑)
もうめちゃくちゃ古いチャリですが、まだしばらく遊べそうです。

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