デコンプレバー取り付け

↑ワイヤーハーネス修理ちうの図

99フサベルFC501の方は、着々と作業進行ちう。
なんか、先が見えてきたような気がします?

 

↑部品箱の図
後生大事に外した部品は全部補完してあります
↑部品発掘の図
デコンプレバーとそのワイヤー

で、本日は作業場内のバイクを多少入替。
先日エンジンの整備を終えた、自分のFE450を引っ張り出してきました。

コイツは、キックスターターを取り外しており、
セルフスターターオンリーなので、バッテリーが命!
車両と共に放置していたショーライバッテリー、とりあえず
充電できて、充電直後にはエンジンを始動できるのですが、
しばらく放置してから、エンジンを始動できるだけの電力を
貯めておけるのかをテストしました。

結果、やっぱりちょっと心細い感じ。
少々電流を流してから、ちょっと経つと、どんどん元気になるのですが、
やっぱりおろし立ての頃のようなパワフルさはありません。
な、もんで、ヘタレバッテリーを支援すべく、外していた
手動のデコンプレバー復活です。

 

↑レバー取り付け完了~の図
↑ワイヤー取り付け完了~の図

てな事で、部品を発掘して、取り付け。
おー、やっぱオートデコンプだけでは少々重たかった
クランクキングスピードを楽な操作で、格段に上げる事ができます。
(ホントは、こういう使い方しちゃイケナイのカモですが)

新品バッテリーなら、こんな事しなくても一発始動なので、
いよいよガンガン乗りますぜぇ的な状況になって、
バッテリーを交換するような事があれば、また外してしまうつもりです。
(なんか、キックスターターオンリーにしちゃいそうな気もします...)

 

↑バッテリー充電ちうの図

てな事で、作業はマッハで終了~。
散々セルモーターをギュンギュン回しちゃったので、
バッテリーは再度充電しときます。

さー、来週末久しぶりに乗る予定になっているのですが、
はたして、走れるのかどうか?
現場でエンジンかかりませんって、アルアルな事に
ならないと良いのです(笑)


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