スイングアームピボットのシャフトが抜けない
99モデルのHusaberg FC501、いよいよ勝負です。
ひっぱたいても、全くビクともしません。
引くに引けない状況で、コレはかなりな恐怖です。
今のトコロ、2戦2敗。
敗戦を糧に、あるアイデアが浮かび、
最終兵器の作製にとりかかった訳でございます。
押してダメなんで、引きながら押します。
どうやって引っ張って良いモノか、かなり悩みましたが、
ラッキーな事に、このシャフト、両側がナットです。
つまり、出ているねじ山を掴んで引っ張れます。
何かで使ったプーラー的なヤツを今回の案件に合わせて
いくつか部品を作りました。
さー、勝負は如何に?
明日につづく。