ヒョースン GV125S Bobber エンジンオイル交換

↑当店試乗車の図

当店のHYOSUNG GV125S Bobber 試乗車、
ヨナヨナ走り回って、やっとこ300kmになりました。
ここいらで一発、初回エンジンオイル交換です。

 

↑交換前オイルレベルチェックの図

エンジンオイル交換前に、オイルのレベルチェックです。
特に減ってる感じはありません。ヨシヨシ。

 

↑出て来たオイルの図
ラメ感強いです
↑エンジン裏側の図
ピンボケちゃってスンマセン
↑ドレンボルト磁石チェックの図

↑ストレーナーご開帳の図

で、エンジンオイルを出してみました。
ソコソコ汚れている雰囲気で、ラメ感が強いです。
ドレンプラグに装備されている磁石にも、
割と鉄粉が載ってます。
ストレーナーには、液体ガスケットのカスなのか、
浜に打ち上がってしまったクラゲなイメージの
モノが結構引っかかってました。

300kmくらいで一発オイル交換して正解っぺー感じです。
ゴミ出しって意味では、200kmくらいでやっちゃっても
良かったかなーと思います。

 

↑処理前の図
↑処理後の図
んー、写真じゃ面に傷付けたくらいしか差が判らんなぁ
↑諸々お掃除完了~の図

ストレーナーのカバーのエッジが、結構な感じ。
触る度に手が切れたらイヤだし、変なエッジで面が浮くのは
もっとイヤなので、面取りしときました。

その他部品やエンジンの面もキレイに掃除して
組み立て準備完了~。

 

↑オイル充填ちうの図
↑新油レベル確認ちう
もちっとか?

最後に新しいオイルを入れて、作業完了。

今回のような状態にしてから、車体を立てたり寝かしたりして
しつこーくオイルを抜いても、入った油量は1.3Lくらいでした。
やっぱ最近のエンジンは油量が少ないッスよねぇ。
こんなちょっびりな油量ならば、バンバン交換しちゃった方が
精神衛生上よろしい方向かと思い候。

ちなみに、このバイク、個人的に大変気に入って
ヨナヨナ乗り回しては喜んでおります。
一般的には、遅いという部類に入るバイクかと思いますが、
自分的には公道で乗るバイクは速く走って欲しくない
(スピードは出せるだけ出してしまう心弱き者なのサ)し、
必要にして十分にちゃんと走るので、かな~りツボに
ハマっております。
更に「バイクは軽くてナンボじゃー」と断じていた自分が
恥ずかしくなるようなパラダイムの転換を体験。
(原付にしては)重たいって、それはソレで、
イロイロ素晴らしかったんスねぇ。

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