OHLINS リアショックスプリングプリロードアジャスター用油圧ホース修理

↑修理完了~の図

オーリンズのリアショックに装備されている、
スプリングプリロードアジャスターのリモコン用
油圧ホースの修理です。

 

↑過酷なホース環境の図
↑ホースの割れ目の図

ドカティのムルティストラーダ1200パイクスピークに装着されている
品なのですが、リアショックは後ろバンクのエキゾーストパイプの
すぐ横に位置しており、問題のホースはヒートガードと擦るか否かの
なかなかな厳しい環境にさらされており、割れちゃった原因は
コレなんでないかと。
ちなみ、このホースの割れは、アジャスター全体を組み立てた状態で
負圧ポンプで内圧を下げたくらいでは、空気を吸い込んだりせず、
油圧をかけて初めて染みだしてくる感じでした。(気がつかねぇっつの)

 

↑部品準備完了~の図

で、壊れたホースを観察すると、先端のフィッティングパーツは
バンド的な部品でホースにカシメてあるだけっぽので、
バンドをブッた切ってみるとバンジョー部分だけキレイに
取り出しに成功♪
って事で、カシメ用のバンドはソレっぽく新しく作り直し、
ホースはブレーキ用のメッシュホースを使って組み直してみる事に。

 

↑カシメちうの図

コレだけの為に、スッタモンダしながらアンナ事
コンナ事をしながらようやっと完成した道具を使い、
ホースとフィッティングパーツを合体♡

 

↑カシメ完了~の図
↑新旧ホースと道具の図

超~時間と根性を消費しましたが、なんとかホース再建に成功。
我ながらバカな事やってんなぁ~、って思います。
今回のホースは、メッシュ入りなので、熱に強いと良いなぁ~、と希望。
まー、割れちゃったら、また次の手考えましょう。

 

↑プリロードアジャスター組み立てちうの図

で、完成したホースを使って、プリロードアジャスターを
ようやっと組み直し完了~

 

↑耐圧試験ちうの図

最後に、プリロードアジャスターにかかるであろう
圧力を計算して、油圧プレスを使って耐圧試験。
倍くらいの力をかけて、30分くらい放置してみましたが、
圧力も抜けないし、油漏れも無し。

ふ〜、一安心。

コレで漏れたら、まーソレはソレで仕方ないのですが、
徒労感がハンパ無いと思われるので、とにかく
上手い事行って良かった。

 

↑バルブの図
↑ボディー組み立てちうの図
↑リアショック整備完了~の図

てな事で、長きに渡ってしまいましたが、
リアショックの整備感呂~。

あー、長かった。
(お待ち頂いたお客様には大変ご迷惑をおかけ致しました)

そんな訳で、無いモノは仕方ないので、作ります。
(買えるモノは買った方が絶対良いッス)
お困りの方、ご相談下さい。

皆様からの作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>

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