もうちょっと前のハナシですが、手持ちの材料をこね回して、
ワークライトを組んでみました。
(作業ネタが無いので、小ネタ出してみます)
BajasesignsのS2シリーズのワークライトという製品なのですが、
その名ととおり照射範囲が広い作業灯でございます。
で、そいつをマキタ的フォーマットなバッテリーを電源にして
ダイヤルゲージ用のマグネットベースに組んでみたダケ。
ほぼあり合わせで完成ですが、唯一ライトマウント用のボルト類だけ加工。
ボルトの先っちょを削って、ダイヤルゲージのホルダー径に合わせ、
ナットを薄くしました。
なかなか愛嬌のある顔になりまいた。
眉毛点けたら、映画ショートサーキットのナンバー5みたい。
ライトの角度を自由に変えられるのと、位置も上下させられるので、
なかなか使い勝手が良いです。
ただし、合成重心位置がバッテリー底面の外側になりがちなので、
バッテリーの重量だけだと倒れ易いです。
今度、取ってと足をつけたフレームみたいなモノを作ろうと思います。
ワタクシ、老眼がひどく、日中でも頭にヘッドライトを灯して
メガネビシバシで作業していたりするのですが、
BajasesignsのLEDライトは、光りの温度が太陽光に近く、
ワークライトの配光はべた~っとまんべんなく照らしてくれるので、
大変見やすくて有り難ぇ~ッス。
SPORTという10Wのタイプなのですが、(PROという20Wのタイプもあります)
光量的にもバランスが良く、しかも消費電力も小さいので、
思いがけず、コレは良いカモ♡
ちなみに、電源は18Vのバッテリー電圧を12Vに落とす製品を
使っておりますが、このライトは12~30Vまで入力して良いので
バッテリー電圧を直接入れてやっても良さそうです。
まー、電圧が10Vくらいになるまで点灯してしまうでしょうから、
バッテリーを放電させすぎて、ヤバいカモ知れませんが。
そんな訳で、小型高性能なBajasesignsの製品は
こんな使い方もアリなのではないでしょうか?
今流行のキャンプ等、野外活動でも活躍しそうです。
当店、Bajasesignsの正規ディーラーでございますので、
ご要望あればビシバシお取り寄せ致します。
皆様からのご用命をお待ちしております。
<(_ _)>
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