90SSエンジン整備

↑バリ&面取りちうの図

カワサキ 90SSのエンジン組み立て作業、やっとこ開始。

 

↑特設ライトの図

もー、オッサンの目は細きゃー作業に追いつかず、
何かやる度、メガネだライトだを使わねばならず、
大変うっとうしい。

なんだカンダ、太陽光の下が一番見やすいんで、
いよいよの時はダッシュで外に行ってガン見。

見えぬ、進まぬ、捗らぬ!

シャレで組んでみたBajasesignsのS2 SPORTを使った作業灯、
太陽光っぽくって、大変助かってます。
思いがけず、大活躍♡

 

↑オイルシール抜き取りちうの図

ざっくり面取りが済んだトコロで、ケースに収まっている
古いベアリングやシールを撤去。
一応、現状の打ち込まれ具合を数字として記録しておきます。
特に、オイルシールは、現状どんな感じで納まっているのか
ベアリングを抜いてから良く観察しておきます。
この打ち込み具合で、一次圧縮にかかわる部分だと思うので、
注目ポイントの一つです。

 

↑臓物撤去完了~の図

ジックリ様子を見ながらクランクケースの臓物撤去完了~。

ベアリングとシールの間カーボンやら錆びやらを
お掃除しつつ、残りのバリ取り作業。

 

↑現在のクランクケースの図

ってトコロ、作業ご予約の時間が近づきましたので、
作業台を空けるべく、一旦お片付け。

アレやる用スペースとか、コレやる用スペース、みたいに
用途に合わせて場所が確保できたら良いのになぁ。
と、言いつつ、狭くて何もかもが手が届きやすい、
四畳半的空間の良さもありますわなぁ。
もうちょっと整理整頓して、効率良く使える作業場にしたい
と思いつつ、何も進まぬ今日この頃。
ボチボチ足し算よりも引き算、という感覚も理解できるようになってきました。

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