折れたボルトの後始末

↑カラー作製ちうの図

昨日、KTM 300EXCのドライブスプロケットを止めている
ボルトが折れちゃった件の後始末です。

 

↑部品完成~の図
中央が折れちゃったボルトのアタマ

運良く折れて残った部分がキレイに取れたものの、
折れちゃった段付きのフランジボルトの手配は、
次ぎの走行予定に間に合いそうにもありません。

って事で、適当に部品を作って対応。

まー、間に合ったとしても、これしき一個の部品が
無いばっかりに車両が組み立てられないのは、
ガマンならんって事で、作っちゃったと思うケド。

 

↑黒染め完了~の図

45Cの丸棒を削って、折れちゃったボルトの
フランジ部分を再現。ボルトはちょうど良いサイズの
抗力ボルトがあったので、ソレを使用。
純正部品は1ピースですが、ボルトと専用ワッシャーの
2ピースで再現した感じです。

錆び対策で、黒染めして、部品完成~。

 

↑組み立て完了~の図

てな事で、無事にリカバー完了。

いやー、ボルトのアタマがポロって取れた時には
どうなる事かと、超~ぅ焦ったさぁ(笑)

皆様からの作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>

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