イマドキなKTMの450EXC-F、エンジンがかからなくなったそうです。
中古で手に入れた車両で、調子良く走っていてそうです。
ある日、現場に着いてクルマから降ろし、さー乗ろう
って所でエンジンがかからなくなったそうです。
ご自身でリカバーしようと、いろいろな部品を交換されたそうで、
一応それらもお預かりさせて頂きました。
こういう場合、経験上、原因はスゲーくだらない事か、
深刻な事か、どっちかの場合が多いッス。
とりあえず、くだらない内容から、全て潰して参ります♪
先入観を持って、疑心暗鬼になっていると、このくだらない
内容を見落として、どハマりパターンって事が超アルアル。
って言いながら、今日一日ほぼ進展ナシな状況。
電源が来て無い風味満点で、シートベースとシートレールの間に
ハーネスが挟まった状態で走らせちゃっていたっぺーので
ハーネスのカバーの中で断線してるのかも知れないなぁ(遠い目)
あ、いかんいかん。曇り無き眼で見定め、決める。のだ!(笑)
点検しやすいように、邪魔なモノは全部取っ払ってしまいたい
のですが、イマドキな電子なヤツは、さしあたりの
表面的なテストを繰り返すのに、構成部品は全部結線して
おかないと、動くかどうかを試せないのが難点ですなぁ。
あ~、メ.......かなぁ~(心の声)
って、愚痴ってみても始まらないので、手を動かしましょう!