テールバッグの穴補修

↑補修材のシートの図

防水バッチリ仕様なテールバッグに開いている
余計な穴を塞ぎます。

 

↑切り出しちうの図

先日車両に取付けを行ったテールバッグなのですが、
取付け用に新たな穴を開けまくってしまったので、
使わなくなった余計な穴が開いたままでした。
せっかくの防水仕様のバッグが台無しなので、
塞いでみる事に。

なんと、バッグメーカーから、補修材が販売されていた
ようで、お客様が準備してくれました。

しかし、どうやっても直したものかとしばし悩みましたが、
補修材のシートから、丸いパッチを切り出して、
接着剤でピタ~っと貼り付けてみる作戦で行ってみる事に。

パッチのエッジがザクザクだと、剥がれやすくなっちゃいそう
なので、如何にして、ビシバシっとした材料を切り出すかが
キモになりそうなので、炭素鋼で都合の良い大きさのポンチを
作って、焼き入れしてみました(笑)
(思い切り楽しくなっちゃっていたので、写真撮り忘れました)

で、イザ切り出だそうと、木材の上でハンマーで引っぱたいて
みましたが、材料が頑丈で上手く行かず、プレスで押してみましたが、
木材が凹むばかりで上手く行かず、下敷きをアルミ板にしたところ
上手い事行きました♡

 

↑一個貼ってみたの図

一個試しに貼ってみましたが、思いの外上手く行きまして、
超シッカリと貼り付ける事が出来ました♪

 

↑4箇所補修完了~の図

てな事で、お調子にのって、残りの3箇所も貼り付け。
ハンマーでコンコンやて、シッカリと接着。
その後、しばし放置。

 

↑組み付け完了~の図

2時間くらい放置してから、車両に組み付け。
流石専用のシートだけあって、同じ素材なので、
補修箇所は目立ちません。

うむ、コレなら水は入ってこないでしょう♡

あー、いつもこんなに上手い事行くと気分良いのになぁ。
皆さまからの作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>

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