バッテリー電圧確認

↑発電状況確認ちうの図

昨日、謎のバッテリー上がりを起こした
XS650の動的なバッテリー電圧測定を実施してみました。

  

↑メインスイッチON後の電圧変化の図

バッテリー端子間の電圧を測定。
まずはメインキーをONにしてしばし放置状態を確認。
12.4V程あった電圧が、メインキーをONにすると
ドスンと電圧が下がり、時間と共に降下して行き、
12V程で安定、みたいな電圧変化を起こしました。
電流を測ってませんが、多分スパークプラグ点火用に
バッテリーに蓄えられた電力がスパークコイルにチャージされ
しばらくすると飽和して電圧が一定になる的な感じ?

  

↑エンジン始動前後の電圧の図

お次は、普通にエンジンを始動した時の計測。
スターターモーターを回すと、ドスンと電圧が下がり、
その後発電が開始されて、徐々に電圧が上がっている様が
確認できます。

  

↑エンジン回転を変えた場合の電圧の図

お次はエンジンの回転を上げて行き、急激に
高回転まで回してからアイドリングした場合。
大体、エンジンの回転数と電圧の変化は同期している
雰囲気ですね。

最大値で14.6Vで、発電している電圧には異常は無いのでは
ないかと思われます。

 

↑1900rpm付近の図
↑7500rpm付近の図

エンジン回転とバッテリー端子間電圧の変化を
オシロスコープの波形でも確認してみました。

黄色い線がバッテリーの電圧変化で、緑色が点火用の
ポイント付近で採った一次側電圧の変化。
エンジンの回転が上昇すると、発電電圧も上がり、
ポイントの接点開閉によるスパイク電圧と逆起電力の大きさが
ハンパ無いのも良く見えました。電位差で200V弱ありそうですから
そらーポイントの端子部分でも火花飛んじゃいますよねぇ~。
ナニゲ無く走らせているバイクの一瞬の電圧がこんなにも
変化しているとは大変面白い♡

って事で、ひとまずXSに問題は無さそうって事と、
最近の測定機器は大変便利って事がよく判りました(笑)


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