連日、ホンダのちっこいXRの古いヤツの燃料タンクを
フレームに固定する為のアダプタ的なヤツと戦っております。
タンク用の固定金具がシートベースに当たる事により
シートの先っちょが押し上げられて、タンクから離れてしまう
問題を可決すべく格闘ちう。
結論と致しまして、タンク取付け高さを低くすれば解決するのですが、
そうすると、タンクの後端とシートとの位置関係も
おかしな事になってくるので、お互いヨサゲな所で手を打てれば
最高なんですが、なかなかそうも行かずで、スッタモンダ。
結局上の写真の用な感じで収めました。
散々シートベースと金物の干渉具合をタンクとシートの隙間から
のぞき込んでましたが、全部仕上がってから、タンクは組まずに
金物だけ組めば、当たっている所を見放題という事に気付きました。
アホですな。
最後にアダプタ的なヤーツが、ゴツくて思いので、要らん所を
少々カットばしてみました。うーむ、なんか気に食わねぇ(笑)
てな事で、燃料タンクの取付け作業は、コレにて終了!
皆様からの作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>