KTMの890DUKE-Rのエンジンオイル交換のご依頼です。
今回は新車で下ろしてから1000km弱走った
最初のオイル交換となるようです。
出て来たエンジンオイル、透明度は割と保たれており、
やっぱイマドキの一流メーカーの作るエンジンは
オイルが煤けないなぁ～っていう印象が強いです。
金属カス由来なラメラメは、まーソコソコはあるものの、
それでも少ないんでないかという印象です。
まーまー、コレはクラッチの使い方や、走らせっぷりで
かなり違うでしょうからね。
ちなみに、オイル排出前に、点検窓を覗いた感じでは、
1000kmほど走らせた間にオイルが消費したっていう
印象はありませんでした。
優秀～
サイドスタンドで立てた状態でオイル排出しており、
ひとしきり出きったかなーくらいで右側に傾けると、
まだまだ結構な量がでてきます。
コレを数回繰り返し、オイルフィルターを交換して
入った新油は３Lちょうどでした。
このくらい油量があると、安心感ありますな～♪
てな事で、一度エンジンを回して、オイルが落ち着くまでの
間に、各部のネジが緩んでないかを点検。
その他、タイヤの空気圧、液モノの油量も確認、
ブレーキ周辺も良く見て問題無さそうってトコロで、
最終的なエンジンオイル量を確認して作業終了～。
んー、やっぱ、新車は良いなっ！
皆様からの作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>