刃物研ぎ修行ちう

↑お疲れドリルの図

本日は大雨です。あまりお客様の気配もしません。
てな事で、先日手に入れた両頭グラインダーがやっとこ使えるように
なったので、刃物研ぎゴッコです。

 

↑サラリと一皮削ってみたの図
↑さらにもうっちょとの図

練習に、太いドリルの方が、削れっぷりが良く見えて楽そうなので、
角っちょが欠けた22mmのドリルを削ってみました。
サラリと一皮むくと、シンニングがどのように施されているのかが
良く判ります。

 

↑このくらいでやめといたの図

ぶっちゃけ、どのように削って良いんだかサッパリです。
特に、歯の頂点辺りのシンニングをどのようにして良いのやら。

 

↑16mmの仕上がり
ボロボロになっていたので、思い切り削りまくった
↑5mmの図
このくらいの太さまでが限界か

とりあえず、数こなしてみるしかネーべと、片っ端から
ダメになったヤツを研ぎまくり。
太いヤツはまだしも、細いヤツのシンニングは、もう適当っていうか、
こんなモンだべで行くしかなさそうです。

  

↑お疲れセンタードリルの図
↑軽ーく削ってみ他の図
コレのシンニングとかマジでリームー
↑試し切りまくりの図
コレの裏側は、もう平面が無いくらい

削っては切ってみて、をくりかえし、真ん中付近の
刃の形状の差で、イロイロ変わる事も判ってきました。
が、上手く研げるようになるには、まだまだ練習が必要です。

でも、とりあえず、切れなかったドリルが切れるようになると、
スゲーうれしい。

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