冷却水交換

↑一発目排出ちうの図

お預かりちうのメルセデスベンツ310Dのエンジン
冷却水の交換です。

 

↑入り口の図

なるべく水路も洗いたかったのですが、
バイクみたいにサーモスタッドの内側に水道水を
ガンガン循環とか、荒々しい手順を踏むと
周辺のゴムだガスケットだが痛んで3倍返しくらいの
手間になるのは必至。
抜いては入れて循環を4回ほど繰り返してみました。

いろいろ試してみた結果、普通にドレンから出しても
2L近くは出てこないみたいです。

 

↑クラーント準備完了!の図
↑臨時リザーブタンク接続の図

てな事で、クーラント入れて、水入れて、
交換作業完了!

ヒーターコアがかなり上についているので、もしかしたら
エア噛み噛みで面倒クサイ事になるかと心配してましたが、
試運転ではガンガン暖かい空気が出てきたので
問題無さそうです。

ナゼか、コイツには冷却水のリザーブタンクが装備
されていないので、しばらく臨時のリーザーブタンク的な
ヤツを組み付けました。しばらくの間、暖まったり
冷えたりしている間に、水路に噛んでじゃったエアの
体積分は自動的に補充しといてもらいます。

皆様からの作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>

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