ベルト切れジャイロキャノピー修理

↑再び作業~の図

先日、路上でお討ち死に召されて、エンジンのカバーを
開けて確認した所、タダの(?)ドライブベルト切れだった
ジャイロキャノピー、部品が届いたので、組み込みです。

 

↑出て来たエンジンオイルの図
規定値の半分以下の量だと思われる

何せデカいモンで、様子を見るのに分解した後、
全部仮組して転がせる状態にしておかないと場所を塞いで
他の事が何も出来なかったので、元の姿に戻してありました。
カバーをバババ~と外して、クランクシャフトと
インプロットシャフトが見える状態にまで分解。

この時点で、なにかイヤな悪寒がするので、一応
エンジンのオイルのレベルゲージを確認。

はい、何も付きません。

お客様からは何も指示はありませんが、このまま返しても
またもやお討ち死に召される事は火を見るより明らかなので、
頂いている予算内で勝手に交換。
レベルゲージには、交換時0.48Lという刻印が入ってますが、
出て来たオイルの総量は、どんなに多くみても200ccに届いて
ない雰囲気。昨日に引き続き、恐ろしいモノを見てしまった。

※※個人的チビバイクのオイル管理考察※※
原付クラスのスクーターとかのメーカーのオイル交換指定は
1年以内3000kmごとくらいな事を良く見る気がしますが、
コレってコマメに油量を確認しつつ、減っていたら足しながら
走ってくれるくらいの、気の利いた人向けなんでないかと。
クルマみたいに油量がタップリでゆっくり回るエンジンなら、
説明書の記述を真に受けても良いと思いますが、
ブチ回しまくりのエブリタイム全開走行
何もカモがミニマムなチビシングルエンジンを
クルマなんかと同じ土俵でモノを考えてはイカンと思う
今日この頃。

 

↑新品部品装着!の図
↑カバー装着!の図

と言うわけで、エンジンオイルは脱線で、さらに気になって
冷却水も見たら、ヤバいレベルだったので、補充。
本来の作業は、既に様子見で分解した時に、ベルトカスの掃除やら
動かなくなったキックアームの整備やら、下ごしらえは終わらせて
あったので、サクッと新品部品を組み込み。
(整備にかかる時間のほとんどは掃除なのねぇ)
最後にガバガバだったブレーキの遊びを調整して、作業終了~。

早速動かしてみると、なんだかエンジンのかかりップリが悪く、
アイドルも不安定。一応バッテリーも補充電をかけて、
恐る恐る試運転に行ってきましたが、普通に走ってくれて、
アイドルもなんとなく安定。出来る限りの事はしたと思うので、
コレにて作業終了!

皆様からの作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>

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