シートの表皮修理ゴッコ

↑サンバー助手席の背もたれの図

作業が待ちに入ったので、心のトゲ抜き作業再開。
本日は、軽トラ サンバーのシート表皮の修理に挑戦。

 

↑助手席座面の図

運転席・助手席共に結構キテまして、最初は破けているのかと
思ってましたが、よく見ると縫い目がほつれているダケっぺーので
縫ってみる事にしました。
背もたれの中身が出て来しまいそうな、助手席から作業開始。

 

↑座面裏側の図
↑表皮裏側の図

とりあえず、表皮を剥がすのが簡単そうに見えた
座面からやってみる事に。

針金みたいやヤツで、シートら側の金物に
引っかけてあるだけでした。
が、実際剥がそうと思うと、結構大変(笑)

 

↑糸の図
↑縫った感じ比較の図
左が#30、右が#60

で、いざ縫ってみてビックリ、糸が細い!
ってか、元々縫ってある糸が、とっても太いのかも?

持っている糸は#60ってヤツだったみたいで、
手持ちのミシンの説明書を見ると#30ってのが
使える糸の最も太いヤツらしく、そっちを試してみたくて
ダッシュで近所の手芸屋さんに行って、糸を買ってきました。
(ぢつわ、超近所(バイクで2~3分くらい?)にお店があったりしますの♡)

見た目、コレホントに太いんかい?って思いましたが、
実際に縫ってみるとかなり違いました。
と、言っても、元々の糸に比べると、全然細いですが。

 

↑最終130R にトツゲキの図
↑補修完了~の図
↑シート張ってみたの図

てな事で、超やらかしまくりながらも、
なんとか形にはなったので、張り直してみました。

ビニール生地の所はまだ強度を保ってますが、
布地の所はアッサリと割けちゃう感じで、
張り込む時にビリビリやってしまいがちでした。
次ぎの機会があれば、その部分は部品交換ッスね。
(心のトゲがまた増えた(笑))

ともあれ、とりあえず、座面だけは作業完了。
明日は背もたれを行ってみようと思います♪

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